営業はむずかしい??トップ営業にかけあげる方法とは??
営業をはじめるときはむずかしいと思いますよね?
なにの営業をするかにもよりますが、トップセールスマンを見るとなんか雰囲気があるなとかそんな感じに見えないなとか思いますよね。
私も技術系の職業(主にパソコンで計算)から営業職に転職をした経験があります。
最初はおまえは営業できないだろう。とかしゃべるの無理なんじゃないか。とよく言われていました。あんまり上司と話すのが好きじゃなかったので、話してませんでした。内心何言ってんだと反抗心を剥き出しにしていました。
そんな私が営業をはじめて売り上げをあげることができた方法をお教えします。
参考で「1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト」を読みました。
とりあえずしゃべろう
当たり前ですが、営業ですのでだまっていることはできません。お客様のところに行くといやでもしゃべることが必要です。
私が新人営業マンだったときに教えていただいた人はあまりしゃべることが得意ではなく、なんか楽しそうじゃないな。お客様から心を開いてもらっていないなと思っていました。
お客様によりますが、楽しくないより楽しい。しゃべらないよりしゃべる営業のほうが好かれます。でも、雑談ばかりする人は嫌われることもあるので注意が必要です。
国内最大級60万冊の品揃え!ソニーの電子書籍ストア【Reader Store】
初めてご利用の方にもれなく最大90%OFFクーポンをプレゼント!
堂々としよう
あまり意識したことはりませんでしたが、本にも書いてあるように堂々とすることは重要です。偉そうにしていると嫌われます。
堂々と見せるこつ
- ハキハキしゃべる
- 背筋を伸ばす
- 身だしなみを整える
- 荷物を出すときに焦らない
ちょっとしたことですが、意外とお客様の立場からすると大きな違いです。
私はなんでそんなに堂々としているのと最初から言われていたので、意識したことはなかったですが、ほかの方と一緒に営業に行ったときに改めて認識させられました。
堂々としてないとなんかできなさそう。に見えますよ。
相手の気持ちになり考えよう
お客様の気持ちになることは大事です。
子どもがいる人の気持ち、単身の方の気持ち、おじいちゃんおばあちゃんの気持ちそれぞれ受け取り方が違います。
私の場合は、女性はどういうことを重視するの。なんてことを良く彼女に聞いてなるほど。考えてなかった!!ということが良くありました。
なので、お客様自身の立場にたって、なぜ今の営業を頼もうとおもっているのか必要としているかを考えることが大事です。たまに絶対いらないやんということもありますがそれに気づくことも営業マンの仕事です。
まとめ
- しゃべることは大事
- 堂々としていよう
- その人になって考えてみよう
導入部分の当たり前のことですが、一番重要なことだと思います。
営業で大変なのは、最初どうやって1件の契約をすることができるかです。体験が語れないとなかなか売りづらいのです。
導入として「1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト」は長くなく、最初に読む本としてはオススメです。
全部読む必要はないので、そのときの自分にしっくりくる部分を参考にしてみましょう!!