未来の地元を考える「凡人のための地域再生入門」
こんちには(^_^)
突然ですが、田舎で働きたいと思ったことはありませんか?
私は田舎で仕事をしてのんびり暮らしたいぁと思い
「凡人のための地域再生入門」
を読んでみました。
田舎に行くきっかけ
私はまだ割と都市部に住んでいますが、今後田舎に移住する予定です。
なんで移住を考えるんでしょうか。
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旅行にいったとき
- 子どもがうまれたとき
- 仕事がうまくいかないとき
- ただ単に好き
- 人が多いのがきらい
なんかがあるんじゃないかとおもいます。
私の場合は、仕事がうまくいかないということ以外はすべてあてはまってます。
やはり、仕事は都市部の方が需要がおおく、見つけやすいです。
じゃあ、なにをすることにしたのかを書きたいと思います。
地域おこし協力隊
最近、国の事業として力を入れ始めている地域おこし協力隊に応募しました。
まだ、結果はでていません。
農家をする以外の選択肢で今受注先を抱えていない人は移住を考えるときは仕事が
ネックになってしまいます。
そんなきっかけとしてはとても魅力的です。
口コミを見るといろんなことがかいてあり、迷いますが実際の地域の人と話すことが
一番だとおもいます。
凡人のための地域再生入門
要約すると、
東京ではたらいていた主人公が自分の地元にかえることをきっかけに
事業に挑戦していく小説のようなよみやすい内容になっています。
この本のよいところは、
多くのページに考え方や実際に役に立つ情報が書いてあります。
なので、主人公の考え方がまちがっているとか正しいんではないか
という基準を考えながら読むことができます。
地方の田舎とよばれる地域でしごとをしたいかたや
その地域が直面している問題などについて知ることができます。
地域再生や地域おこしなどの本で
参考になるものがありましたらおしえてください(^_^)